人生のstart-up

自分の考えをまとめています

僕はインポでも愛を証明しようと思う

こんにちは。

ライスです。

 

 

このブログに来てくれて、ありがとうございます。

まだブログを初めて間もないですが、今の気持ちを一生懸命書いてみたので、よかったら読んでくれると嬉しいです。

 

 

がっつり非モテな記事で、今考えていることも非モテな部分が多いので、非モテに耐性がない人は注意してください。

 

 

では、始めます。

 

 

 

 

 

 

 

…………

 

実は僕、インポなんですよね。

 

女の子とセックスする際に、入れるって時に立たなくなります。

 

 

 

なんで唐突にこの話をしたかというと、僕自身この話は自分の恋愛工学に関する考えの根底の部分につながるため、まとめておこうと思ったからです。

 

 

 

僕はインポでも愛を証明しようと思う

略して「僕愛ンポ」

 

第1回の記事を書いていこうと思います!

多分続きません!

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は重度の非モテオナ猿でした。

 

 

実は今24歳なのですが、今年童貞卒業しました。

皆が大学を卒業するときに、僕は童貞を卒業。

ピチピチの童貞卒業マンです。

 

 

 

実はこの質問をしたのは僕です。

 

ameblo.jp

 

今思うと懐かしい。

 

 

 

 

 

僕に初めて彼女ができたのは2浪目の時。

バイト先の女の子でした。

 

高校は男子高で女の子と接する期間が無く、非モテであったため、

彼女と話すあの時の時間は、今でも幸せな時間だったと感じています。

 

 

お互いにラインをやり取りし、お互いのことが好きになり、

初デートに行くことに。

 

 

その時はアポってセックストライのことなんか知らないので、健全解散。

 

その後何度か会って告白して正式に彼女になって、

 

 

お互い実家だったので、ホテルinしておせっくすタイム。

 

そのはずだったのだが……

 

 

 

僕は20歳で今まで経験も無く、彼女もおそらく経験無し。

そもそも初体験の僕はセックスのやり方を知らず、めっちゃ戸惑う。

その時もずっとオナ猿だったため、入れようとしたらチンコが立たない。

 

 

 

…………

その時の彼女のがっかりした顔は今でも忘れられません。

トラウマとして何度も蘇ってきます。

 

 

 

結局射精できませんでした。

その時から僕は男として見られてはいなかったのでしょう。

 

その後何回かはセックスにチャレンジしてみましたが、毎回相変わらず挿入出来ずに終わりました。

 

僕のオナニーが悪いのに止めず、彼女にごめんと言って、毎回許してもらっていました。

 

 

これはなぜか2年半も続きました。

最後の方は彼女というより友達みたいな感覚になっていて、会うたびに手コキとフェラだけを頼んでいました。

 

 

別れるきっかけは彼女に他に好きな男ができたからです。

セックスの切れ目が縁の切れ目。

多分付き合っている間に他の男とセックスでもしてたのでしょう。

 

 

彼女とは別れを告げられたら別れようと思っていたので、すんなり別れました。

 

 

 

僕には彼女のことを愛することが出来ないんじゃないかと、いつからか思うようになっていました。

 

 

そして、彼女を不幸にさせてしまった。

 

 

彼女のことを、僕以外の人が愛してくれるようになったので、彼女にとって本当によかったと思います。

 

 

 

 

結局彼女とはセックスすること無く別れました。

23歳の秋です。

 

 

 

別れてから、僕に何が必要だったのか、何が足りなかったのかを調べていきました。

 

その中で出会ったのが、最初に紹介したサウザーさんのブログです。

 

 

 

ブログを読んでいても、当時非モテオナ猿だったころの僕には到底理解できず、

 

オナ禁?そんなの効果ないだろ。そんなんでモテてたら苦労しないよ。」と考えていました。

 

 

そしたら後日そのブログで「オナ禁によりセックス出来ました」みたいなコメントがでてきて、「これは、本当に結果がでるものなのか……?」と思い、初めてみることにしました。

 

 

 

実際にオナ禁を初めてみて、まぁ~つらいつらい。

オナ猿人生を全うして生きてきた自分にとって、オナ禁というものはこんなにつらいのかと。

 

3日目にしてもう我慢できない。チンコに手をかけようとしてハッとして止める、また手をかけようとする……

 

 

なんとか我慢して、7日間を達成することができました。

そのまま続けたらいいのに、アホな僕はしこしこします。

 

 

毎日欠かさず続けていたことを我慢し、やっとのことで抜く。

たった1週間、されど1週間だけど、僕にはなんとも言えない達成感があったのです。

 

 

 

そこからオナ禁に目覚めます。

7日間→14日間→30日間→50日間と続けていき、

50日間に出会った女の子とアポってご飯行くことになりました。

 

ここでもサウザーさんのブログを参考にして、なるべくアポのみのラインに徹します。

 

ameblo.jp

 

いや~まじでこれ。余計なことはしないってのが大事ですな。

 

まさかここまでうまくいくとは思っていなかったため、自分でも正直びっりしました。

 

 

ここでアポ時にはセックストライが定石となっていますが、今までの経験不足も相まって、安全牌の昼打診をしました。

まず女の子と話せるかどうか不安だったためです。

 

 

 

1回目のアポ時はそれなりになんとかなったので、後日2回目のアポ打診。

今度はきちんと夜にして、店を出た際に手を繋ぐ。恥ずかしがっていましたが、好感触。

 

 

その後2人きりの場所で告白してOKをもらってキス。約1年ぶり。

ホテル打診してみるも、断られます。

 

 

ここで焦ってはいけないと思い、「また今度でもいいよ」と言いました。彼女はセックスする相手が僕でいいのか見極めていたのでしょう。焦りは禁物です。

 

まぁ僕のCフェーズがもっとうまければいいんですけどね。

 

 

 

そしてアポ3回目。セックストライが成功してホテルin。

この日のために2週間オナ禁して精子を貯めておきました。

挿入より前戯が大切なので、前戯を徹底して濡らしていざ挿入!

 

 

 

 

 

あれ……?

チンコ立たんぞ……?

 

 

 

どうやら僕のはオナニーが原因ではなくて、精神的な問題であったようです。

 

 

 

元カノのあの顔、表情がトラウマになっていたのです。

 

 

このままでは彼女に申し訳ないし、悲しませてしまうかもしれない。

 

 

 

ここでサウザーさんに質問をします。

内容はブログに書いてある通りです。

 

 

泌尿器科に行き、涙はちょちょ切れなかったものの医師に相談して、

薬をもらう。いわゆるバイアグラ的なやつです。

 

 

そして次のアポ、セックス前にあらかじめ薬を飲んで参戦。

 

 

 

 

 

初めていれてみると、

 

 

 

 

 

あれ、あんまり気持ちよくない……

 

これが僕の童貞卒業である。24歳の夏。

 

 

その後何回か会ってやってみるものの気持ちよくない。

 

めっちゃ苦労して毎回射精するっていう感じです。

 

 

 

 

 

本当に彼女に申し訳ない。

これは僕の体験が少ないのが問題です。

 

 

 

最近は薬が無くてもできていたんですけど、この前は挿入しようとしたら立たなくなってしまいました。

またインポが再発したのです。

そして彼女に実は気持ちよくないこと、インポであることをカミングアウトしました。

 

 

 

 

 

彼女は泣きました。

本当に申し訳なかったです。

 

彼女は辛いだろうし、僕自身も辛いです。

でも、いつかは言わないといけないと思っていました。

今言わないと一生言わないし、彼女にも分かってもらえない。

 

 

言わないことですれ違いが起きて、関係が壊れてしまう。

以前の僕のように……

 

 

 

この日から言わないといけないことはお互いに言うことにしました。

 

それが両者にとって今後の為だと思います。

 

 

 

 

しかし、僕は心の中で、目の前にいる女の子をまた不幸にしてしまうのではないかと思ってしまいました。

 

 

 

彼女は性格もいいし、料理もおいしい。僕にはとてももったいない女の子です。

 

僕は彼女のことが本当に好きだし、幸せにしたいと思っています。

 

 

 

 

 

他の人のブログやツイキャスから、自分はいったい何をすればいいか考えてみました。

 

 

 

 

そこで、僕にできることは、彼女とセックスするために自分に自信を持つことだと考えました。

 

 

 

 もしかしたら、他の女の子とセックスすることで何か変わるかもしれない。

 

 

他の女の子とのセックスで自分の経験値が上がるのではないか。

 

 

 

 

 

実は今度、別の女の子とアポる予定で、セックストライをします。

彼女ではなく、他の女の子と経験してみたいと思ったからです。

 

 

 

 

 

人を愛するためには、人に愛される必要があります。

 

 

この経験をもって、彼女をさらに愛することができればと。

 

 

 

 

僕はインポでも愛を証明しようと思う。